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YouTubeエンゲージメント率計算ツール
登録者数を基準にすると、1K未満のチャンネルでは約4.1%、1K〜10Kでは2.85%、登録者数が10Kを超えると2.05%が一般的です。
最終更新日: 2026-07-31
YouTubeは、登録者数が本当に弱い分母となる唯一のSNSです。健全なチャンネルでは検索やおすすめ動画がほとんどの再生回数をもたらし、その視聴者の多くはチャンネル登録をしません。そのため登録者基準の率は、動画のリーチというより、オーディエンスとの関係性を表しています。
それでも追跡する価値はあります。比較可能だからです。登録者1K未満のチャンネルの半数はおおよそ4.1%を上回ります。1K〜10Kの中央値は約2.85%、10K〜50Kでは約2.05%、100万人を超えると約0.7%です。
この数値は、1本の動画にとってより鋭い指標である視聴回数基準のエンゲージメントと合わせて追跡しましょう。登録者基準の率が下がっている一方で視聴回数基準の率が維持されているなら、それはまさに望ましい状態、つまり新しい視聴者にリーチできているということです。
平均値が分からない場合は、直近の投稿10件を開き、いいねとコメントをそれぞれ合計して10で割ってください。広告でブーストした投稿は除外しましょう。有料リーチは実際のアカウント力より数値を良く見せてしまいます。
(いいね数 + コメント数) / フォロワー数 x 100
フォロワー数と平均いいね数またはコメント数を入力すると、エンゲージメント率が表示されます。
このページで使用しているベンチマークはすべて下に記載されているため、何も入力しなくても数値を確認できます。
エンゲージメント率の計算方法
この計算ツールは、ほぼすべての公開ベンチマーク調査が採用しているチャンネル登録者方式のエンゲージメント率を使用しています。これにより、下記の比較が意味を持ちます。
エンゲージメント率 = (平均いいね数 + 平均コメント数) / チャンネル登録者 x 100
エンゲージメントに含まれるもの
いいねとコメントのみです。保存、シェア、クリック、再生数はリーチにおいて重要ですが、ネットワークごとに計測方法が異なるため、これらを含めると他アカウントとの比較が不可能になります。別のメモとして記録しておきましょう。
なぜ1投稿ではなく平均を使うのか
1投稿だけではノイズにしかなりません。直近のオーガニック投稿10から12件を取り、いいねとコメントをそれぞれ合計し、投稿数で割って2つの平均値を使いましょう。広告費を投じた投稿は除外してください。有料リーチは計算式の分子だけを膨らませ、分母には影響しません。
リーチではなくフォロワー数
リーチ基準の比率は好調な週には実力以上に見せ、バズった投稿では逆に低く見せてしまいます。しかもその入力値は本人にしか見えません。チャンネル登録者基準の比率は誰でも検証できる数値を使うため、ベンチマークが公表される際の標準になっています。
計算例
8,000人のチャンネル登録者を持つアカウントで、平均いいね210件、コメント18件とすると、(210 + 18) / 8,000 x 100 = 2.85%。YouTubeでは、これはその帯の中央値2.85%とほぼ同じです.
YouTubeのフォロワー数別エンゲージメント率ベンチマーク
各フォロワー帯におけるYouTubeアカウントの中央値エンゲージメント率です。中央値は集団の真ん中にあたる値で、これを上回れば同規模のアカウントの半数より優れていることになります。
| フォロワー数 | 中央値エンゲージメント率 | 意味すること |
|---|---|---|
| 1K未満 | 4.10% | 最もスコアを出しやすい帯: 自分のことをよく知っている少人数の視聴者層。 |
| 1K〜10K | 2.85% | 1つ下の帯より約30%低くなります。これは単純にオーディエンスが大きくなったためです。 |
| 10K〜50K | 2.05% | 1つ下の帯より約28%低くなります。これは単純にオーディエンスが大きくなったためです。 |
| 50K〜200K | 1.48% | 1つ下の帯より約28%低くなります。これは単純にオーディエンスが大きくなったためです。 |
| 200K〜1M | 1.05% | 1つ下の帯より約29%低くなります。これは単純にオーディエンスが大きくなったためです。 |
| 1M以上 | 0.70% | 1つ下の帯より約33%低くなります。これは単純にオーディエンスが大きくなったためです。 |
Benchmarks are estimates aggregated from public industry studies, last reviewed July 2026. Your niche and content mix can shift these numbers.
YouTubeのエンゲージメント率を上げるには
- 具体的な質問をするコメントを固定表示しましょう。コメント欄はYouTubeにおけるエンゲージメントのエンジンであり、固定した問いかけは同じ動画の返信数を確実に押し上げます。
- Shortsとロングフォームは平均を分けて計算しましょう。Shortsはチャンネル登録をしない層からも再生回数といいねを集めるため、混ぜて計算すると両方の数値が意味をなさなくなります。
- いいねを頼むのは一度だけ、動画がちょうど役立つ情報を届けた瞬間にしましょう。まだ何も与えていない最初の10秒でお願いしても効果はありません。
- 率そのものだけでなく、コメント数といいね数の比率にも目を向けましょう。いいねが多いのにコメントがほとんどない場合、その動画は好感は持たれたものの、関心を引くほどではなかったことを示していることが多いです。
- アップロードの合間にコミュニティタブを活用しましょう。登録者と直接エンゲージでき、毎週アップロードしているチャンネルであれば、月間の率を目に見えて動かすことができます。
よくある質問
YouTubeにおける良いエンゲージメント率とはどのくらいですか?
登録者数を基準にすると、1K未満の中央値は約4.1%で、上位25%は7.5%前後から始まります。1K〜10Kの中央値は約2.85%、10K〜50Kでは約2.05%、100万人を超えると約0.7%です。大規模なチャンネルほど数値が低くなるのは、検索やおすすめからの流入が登録者基盤を上回るペースで増えるためです。
自分のYouTubeエンゲージメント率はどうやって計算しますか?
直近10〜12本のアップロード動画を対象に、いいね数とコメント数の平均をそれぞれ算出して合計し、登録者数で割って100を掛けます。Shortsとロングフォーム動画はまったく異なる挙動をするため、同じ平均に含めないようにしましょう。
YouTubeのエンゲージメントは視聴回数と登録者数、どちらを基準に計算すべきですか?
どちらも、目的が異なります。視聴回数基準では、特定の動画が実際に視聴した人々にどう受け止められたかがわかり、編集面での判断材料としてより優れています。登録者基準はベンチマーク調査が公表しており、このページでの比較にも使われている方式であり、チャンネルがその規模にとって標準的かどうかを知りたいときに使う指標です。
YouTubeではリーチと登録者数、どちらがより重要ですか?
成長にとっては視聴回数の方が重要です。健全なチャンネルの再生回数の多くは登録フィードではなく検索やおすすめから生まれるためです。登録者数は、数値を比較可能にする安定した分母として、また最初の1時間に現れてアルゴリズムにその動画を押し出す価値があると伝えるオーディエンスとして重要です。
チャンネルが成長するにつれてYouTubeのエンゲージメント率が下がるのはなぜですか?
登録者は永続的に積み上がる一方で、関心はそうではないためです。2年前に1本の動画のためにチャンネル登録した人も、分母には永遠にカウントされ続けます。自分より上のすべての層で同じ傾向が見られるため、自分の過去の実績ではなく、自分の規模の層と比較しましょう。
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